土壌分析総合センター
作物の生産に最適な土壌環境を作ることが農業の基本です。
土壌改良と施肥設計には、正確な分析が不可欠です。
分析結果に基づく適正な施肥量の把握により環境負荷軽減につながります。
JA道央では、計量証明事業所として土壌分析を行うことにより、より細やかな分析結果の提示と、その結果に基づく施肥設計書を活用することによって、組合員の生産性の向上とコストの削減に努めております。
分析内容
化学性分析
一般分析 | 予定作物毎のpH、EC、窒素、有効態リン酸、腐食、CEC、リン酸吸収係数、塩基(CaO、MgO、K2O)、水稲本田のみ可給態ケイ酸 |
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簡易分析 | pH、EC、腐植 |
堆肥分析 | C/N比、一般分析に準じる |
生物性分析
ジャガイモシストセンチュウ検診、ダイズシストセンチュウ検診