ＪＡ道央で生産している水稲は、ゆめぴりか・ななつぼし・きらら397・おぼろづきなどです。独自ブランド米としては、「う米蔵（ななつぼし・あやひめのブレンド米）」などがあります。

※ＪＡ道央では、良食味のお米を使用し、「う米蔵」などの独自ブランド米を多数販売しています。オリジナル商品もぜひご覧ください。

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　ＪＡ道央の小麦は、秋まき小麦では「ゆめちから」・「きたほなみ」、春まき小麦では「春よ恋」・「ハルユタカ」を生産しています。
　ゆめちからの特徴は、超強力粉であり、パン・めん用として使用されています。
　ＪＡ独自加工品としては、ゆめちからを原料として生そうめん・生ラーメンがあります。

※オリジナル商品もぜひご覧ください。

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　ＪＡ道央では、大豆・小豆・大納言小豆・中長などの豆類を生産しています。

　ＪＡ道央では、クリーン農業の実践と高品質な農産物を供給するため、適正な輪作体系の推進を行っており、その中では、てん菜は欠くことのできない作物です。 収穫されたてん菜は、製糖工場に運び込まれ、砂糖の原料として使用されます。

　ＪＡ道央では、日本の中で北海道の一部地域でしか栽培されていないハスカップを生産しています。
　収穫期間が短く、摘み取りから選別まですべて手作業で行っています。

※ＪＡ道央では、ハスカップの冷凍果実および加工商品を多数販売しています。オリジナル商品もぜひご覧ください。

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　ＪＡ道央の馬鈴薯は、生食用および加工用の品種を作付けしています。
　また、種子馬鈴薯を生産しており、地場および道内・府県に供給しています。

※ＪＡ道央では、馬鈴薯などの地方発送を行っています。オリジナル商品もぜひご覧ください。

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　ＪＡ道央のブロッコリーは、作付面積および収穫量ともに北海道最大の産地です。時期に適した品種切り替えを行うことで、継続出荷・安定生産に取り組み、地場および道内・道外に供給しています。

　ＪＡ道央の大根は、マルチ栽培（促成）を組み入れ、継続出荷・安定生産に取り組み、地場および道内・道外に供給しています。

　ＪＡ道央のレタスは、北海道内有数の産地として、地場および道内・道外に供給しています。
　レタスは、巻きがゆるやかで、ふんわりと軽いものを選ぶと良いようです。
　保存は、ビニール袋などに入れて芯を下にして冷蔵庫に保存しましょう。

　ＪＡ道央の南瓜は、肉質がやや粘質がかった「えびす」と高粉質でホクホクしている「道央くりたん」「道央ほっくり」などを作付けし、地場および道内・道外に供給しています。

　ＪＡ道央のキャベツは、「ボール系」「サワー系」の作付を行っています。「ボール系」は、丸く巻きがしっかりし、葉は緑色で厚みがあるが柔らかいのが特徴です。「サワー系」は、中玉で巻きがゆるく外葉は緑で中は黄色っぽく、柔らかく甘みがあってみずみずしいのが特徴です。
　また、業務用向けに加工キャベツの生産も行っています。

　ＪＡ道央の人参は、ベーターカロテンを豊富に含み、甘みが強く、くさみの少ない品種等を作付けしています。人参は、比較的低温を好む作物で、当地域でも夏の冷涼な気候を生かして、夏から秋にかけて出荷しています。

　ＪＡ道央の白菜は、初夏から初冬まで、継続して生産を行い、地場および道内・道外に供給しています。白菜は、葉が青々としていて、巻きがしっかりし、ずっしりと重いものを選ぶと良いようです。14kcal/100g程度と低カロリーの野菜です。

　ＪＡ道央のスイートコーンは、生食用および加工用を生産しています。収穫は、スイートコーンの甘みが高まる日の出より行い、出荷までは鮮度を落とさないよう冷蔵保存しています。

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　ＪＡ道央のアスパラガスは、ハウスおよび露地栽培を行い、ギフト（地方送り）および地場・道内に供給しています。

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　ＪＡ道央の花卉は、多くの品種を生産しています。
　主な品種は、スズラン・トルコギキョウ・ストック・デルフィニウム・りんどう・カスミ草などです。

　ＪＡ道央のハウス野菜としては、ピーマン・ミニトマト・トマト・メロン・軟白ねぎ・ほうれん草などを生産しています。

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　ＪＡ道央では、生薬メーカーと連携し、薬用作物の生産を行っています。