青年部の各ブロックは、農村地域のごみ拾いと農業用廃プラスチックの回収を行いました。
ごみ拾いは今年で4年目を迎えます。部員の啓蒙活動や地域の協力もあり、年々ごみの量は減少しています。今年は粗大ごみを回収せずに、写真に収め市役所や警察に情報提供を行い、地域が一体となって監視の強化やのぼりを設置するなど対策をしています。
江別ブロックの萩原雅樹ブロック長は「今年はごみを拾うだけではなく、不法投棄の調査をする意識で取り組みました。今後もごみを捨てさせないために注意喚起したいです」と話していました。
農業用廃プラスチックの回収は10月と11月の回収で約135トン。今年1年間の回収量は全地区合計で約296トンとなりました。