煎じの道も一歩から。煎次です。旅路は長いですね。
先日のブログで「両親はまだ息子がブログで煎じていること知らない」と書きましたが、妻が両親に言おうとしていたので諸々の交換条件により阻止することができました。
ということで、家族でドライブに出かけました。まずは余市に向かい、息子の念願だったサクランボ狩りをしました。私の農園でも毎日キュウリ狩り・トマト狩り・レタス狩りをできるのですが、違うそうです。
次に私も行ったことがありませんでしたが、神威岬に向かいました。車中の会話では最近息子が幼稚園でおままごとをしていると初めて聞きました。お父さん役になった時には、仕事に行くのは良いのですが、「青年部の会議に行ってきます!!」と「飲み会に行ってきます!!」と言っているそうです。しっかり見られているのですね。きっと、担任の先生は「この子の親は・・・。」と思っていそうです。
神威岬に着くと30度あった気温も20度に下がっていて、強風と霧なのか雲なのかわかりませんが、神秘的な気分を味わうことができました。行って良かった。
そして小樽の街で食べ歩きや買い物をして、息子の要らなさそうなもののおねだりを回避して帰路につきました。
そして、江別のスーパーで買い物をすると、なんと777円と表示されました。何か良いことが起こりそうな予感。家族の笑顔と出会えた良い1日になりました。「藤野くん、家族っていいだろ。」
次の日はさっそくレタス狩りをしました。
ところで、JA大井川に出向した小関さんを覚えていますか?もう忘れかけた方に情報提供です。
こんな笑顔JA道央の時には見たことありません。さぞかし・・・ですね。営農部 直販課 副主幹として組合員のために尽力されております。また会える日を楽しみにしております。
また、8月には煎じ発祥の地JAおおいがわから壮青年部の方が北海道に来られますので交流できることを心待ちにしております。
煎(川)柳
無限大(∞) おおいがわから パッ煎じャー