青年部江別ブロック(芝木達也ブロック長)は、江別整備工場で農機学習会を開催しました。
学習会には部員15人が参加。講師にホクレン、トヨタL&F札幌㈱、㈱太陽から4人を招きフォークリフトやロータリーの保守点検について学びました。
この学習会は今年で4年目。日常や農閑期での農機の点検整備を学び、農業事故防止と機器の延命による営農コスト削減に繋げることが目的。今回は、使用する機会は多いものの細かな点検方法など知らないことがあるという理由でリフトやロータリーを題材にしました。
同ブロック岡村若桜副ブロック長は「農作業における機械点検は事故防止はもちろん、GAP認証などにも関わる重要なことです。今後は今まで見落としていた部分もしっかりと点検し、安全作業に努めたいです。」と話しました。
(1月11日)