恵庭ブロック(宮田渉ブロック長)は、部員23人が参加し、市内の和光小学校5年生172人の総合学習に協力しました。
今回は田植え体験を通じ、米についての学習を深め、自ら学び考える力を養う総合学習の授業の一環。
児童の一人は「田植は幼稚園以来。田んぼが大きくて深さもあり、歩きにくかった」と、実際の水田の広さに驚いた様子でした。中には「虫が苦手」と言い、悲鳴を上げながら田植えを行う児童もいました。
宮田ブロック長は「青年部の食育活動の中で、田植え体験を喜ぶ子供達が一番多く、やりがいがある」と話していました。
今回は青年部間の共有事業として、他ブロックの部員も参加し、食育事業の進め方の違いなどお互いの良い部分を学んでいました。
(5月30日)