「漁協の青年部員と意見交換がしたい」。同じ1次産業の漁協青年部。「自分たちのように熱い思いを持った部員達と交流がしたい」と、部員たっての希望が実現し、苫小牧漁協青年部と、初の交流会が実現しました。
毎年1泊2日で行うこの研修会。今年は部員50人が参加し苫小牧市へ。
漁協青年部17人と、緊張した面持ちで対面した部員。お互いの活動紹介や質疑応答などを行いました。部員からの「冬場の仕事は?」の問いに対し、「1年で1番辛いスケソウダラ漁をします」と回答がありました。
今回の交流会で部員は、青年部とは仕事に対して切磋琢磨する仲間や、多くの人との出会いの場であることを確認し、有意義な研修となりました。
(6月4、5日)