石青協が主催する、教員を対象にした農村ホームステイの受け入れが各地区の青年部員宅で始まりました。
このホームステイは、平成25年度から道内各地で行い、農村体験を通じ地域の農業や食について子ども達に伝えたいと、体験を希望する教員がとても多い、人気あるプログラムとなっています。
恵庭市の宮田ブロック長宅で体験を行った安部正季教諭(恵庭市立和光小学校)は「食材を育てることや出荷する苦労など、食べるまでたくさんの人の手を経ていることを子ども達に伝えたい」と仰っていました。
この体験は、現在も受入れ農家を募集しています。青年部員の皆さん、農業の良さを先生たちと一緒に語り合ってみてはいかがでしょうか?