青年部は部員56人が参加のもと、江別営農センターで平成28年度第2回学習会を開催しました。
今回のテーマは「ホクレン・中央会・クミカンについて」。ホクレンとJA中央会の組織構造やクミカンの基礎を学びました。
講師にはホクレン札幌支所とJA北海道中央会札幌支所の職員を招きました。
中央会の浅野健次郎氏は、中央会の役割について「政策提案やJAの経営指導など、農業現場とは距離のある業務を担っていますが、中央会も青年部を含めたJAグループの一員です。より身近に感じあえる関係をお互いに築いていきましょう」と話しました。
参加した竹内美穂さんは「JAグループとしての基本理念を、グループと組合員全体で共有することが大切だと思いました。もっと現場の声を中央会などに伝えられる場が身近にあってほしいです」と思いを話しました。
(12月5日)