青年部江別ブロック(萩原雅樹ブロック長)は部員20人が参加し、農機学習会を開催しました。JAの江別整備工場で行い、今年で3年目を迎えます。
今回は学習会を通じて、整備工場の職員と距離を縮め、気軽に訪れやすくすることに重点を置きました。部員が事前にアンケートと取材を行い、学習会の前に整備工場の職員9人をひとりずつ紹介するなど、交流を図りました。
学習会では、JAの職員から説明を受け、クローラートラクターの保守点検を学びました。また、ホクレン札幌支所農機燃料自動車課から担当者を招き、アルーダ(中古農機展示場)について学びました。
萩原利彦副ブロック長は「JAの職員との交流は、青年部の中でも特に若い世代の身になります。部員は積極的に青年部事業に参加してほしい。」と思いを語りました。
(1月19日)