青年部千歳ブロック(橋場勇太ブロック長)は、国道337号沿いに看板をつくりました。元々同じところにあった看板が、昨年の台風で壊れてしまい、一時は完全に撤去する案もあがりました。しかし、基礎がしっかりと残っていたため、部員で話し合った結果、再度作成することに決めました。
看板の板の部分は、元は木でできていましたが、今回は耐久性を考え鉄板を使い、デザインと描画は部員の奥さんが担当。取り付けは部員8名で行ないました。
橋場ブロック長は「今回の看板はインパクトのある絵が特徴的で、都市から農村地帯に向かう人たちに見てもらえるようにしました。この看板で『農作物に感謝する気持ちの大切さ』を街の人たちにPRできればと思っています。」と話しました。
千歳ブロックでは地元の農業をPRするポスター作成も行なっており、地域農業の振興のため、精力的な活動を行なっています。
(6月5日)