青年部千歳ブロック(橋場勇太ブロック長)は15人が参加し、食育事業と地域のごみ拾いを行ないました。
食育事業は、東千歳にある青年部農園で2年前から連携している千歳高校のBSC(ビジネススタディクラブ)の生徒10人と協力して行ないました。千歳市の認定こども園つばさの園児25人と一緒にサツマイモ掘り、大根抜き、生姜掘りや野菜クイズを行ないました。
橋場ブロック長は「地域の子供たちに青年部の存在を畑で知ってもらうことが大切だと思っています。また、青年部も高校生と協力し子供たちと触れ合うことで明日からの営農の活力になっています。」と話しました。
同日に千歳市の新川・東丘・協和地区のごみ拾いを行ない、農村の景観美化に努めた青年部千歳ブロック。今年の事業は無事に終了し、部員たちは安堵の表情を浮かべていました。
(10月3日)