青年部恵庭ブロックは17人が参加し、恵庭研修センターで組合員勘定取引(クミカン)や営農計画書の書き方についての学習会を開催しました。
講師は恵庭・北広島営農センター営農振興課の今紺谷課長をはじめ、営農振興課と本店金融課の職員計4人が務めました。
小玉秀吉ブロック長は「今回は1月に提出する営農計画書の書き方を学び、今後の経営に活かせる学習会としてください。」と挨拶しました。
学習会ではクミカン制度の概要や営農計画書との結びつきの他、作物別収支の見方、営農計画書を書く際のポイントなどを学びました。
参加者からも多くの質問が出るなど、次世代を担う青年部にとって大変有意義な学習会となりました。
(12月14日)