青年部恵庭ブロック(鎌田幸治ブロック長)は部員17人が参加し、食農教育事業を行いました。
今回は写真を使用した農作業の説明、田植え体験などを通じて、米作りの大変さなどを伝えることを目的として行い、当日は天候にも恵まれ恵庭市の和光小学校の総合学習の一環で5年生の児童181人が参加しました。
児童みんなが裸足で田んぼの中に入り、それぞれ足がぬかって思うように動けず、悪戦苦闘しながら、水稲の苗を1株ずつ丁寧に植えていました。
次回は9月26日に稲刈り体験を行う予定で、児童たちは早くも黄金色に輝く田んぼを心待ちにしている様子でした。
(5月21日)