煎次ハギ原です。
先日、妻に内緒で書いていたこの道央青年部ブログがバレまして「煎じるって心当たりある?」と聞かれて固まってしまいました。家庭とは違ったブログのキャラ設定に驚いていたと思いますが、私の方が驚きました。「煎じるって何?」とも聞かれましたが、黙秘しました。私にも黙秘権がある。時が来ればわかる。
ということで、私たちJA道央青年部は6月7日~8日に道内視察研修を行いました。
1日目は苫小牧にある(株)Jファームを訪れました。
スマートアグリシステムという温度、湿度、日射量、二酸化炭素、肥料を制御・管理できるハウスの環境で栽培されたベビーリーフやミニトマトや中玉トマトの圃場を見学しました。
最先端の技術で栽培されたミニトマトの試食をさせていただきました。糖度も高く、酸味もしっかりして素晴らしいトマトでした。ベビーリーフはお茶を刈る機械を改造して収穫していました。
続きまして、日本ニューホランド(株)苫小牧デポを訪れました。
300馬力以上のトラクターなどの大型農機具に圧倒されてしまいました。研修するための施設や農場があり、顧客へのサービスを高めているそうです。トラクターなどはアメリカで製造され日本に輸入され、細かい傷の補修やテストが行われて日本人が満足するレベルにメンテナンスされていました。写真撮影の制限があったため施設内の写真は撮れませんでした。
そして一行は旭川に向かいました。27年度石青協副会長TAKA田さんの勢いのある乾杯で活気がつき、ブロックを横断して懇親を深めました。
煎(川)柳
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