煎次です。目覚めの一杯です。頭がスッキリとして営農に打ち込むことができます。妻が淹れるおおいがわの煎茶。お金では買えない「付加」価値があります。
「付加」と言えば、パートさんがビニールハウスで騒いでいたので見に行くとアゲハチョウが「ふ化」していました。
農業に従事していて初めての体験でした。羽をはばたかせてさなぎから出ようとしている姿にエールを送らずにはいられませんでした。その瞬間を自身の人生と照らし合わせる感慨深い時間を過ごしました。
「ふ化」と言えば、もう秋の気配を感じる朝の肌寒さにイモを「蒸か」さずにはいられません。現在JA道央のバレイショの生産者は収穫のピークを迎えていると聞いております。
JA道央のバレイショをはじめ各種農産物を楽しみたい方に告知があります。
それは「JA道央フードフェスティバル2017」です。
日時は9月24日(日)10:00~15:00
場所はホクレンくるるの杜、となっております。
JA道央産食材を使用した豚汁の無料配布や野菜の詰め放題。そして私たちJA道央青年部役員と事務局がお届けする子ども向けクイズ大会。事務局FUJIWARAが「深」いクイズを準備中です。さらに、JA おおいがわのお茶の詰め放題と他にも目白押しです。みなさまのお越しをお待ちしております。
煎(川)柳
不可思議に 「ふか」を用いる 煎テンス