煎次です。タイトルは文字化けしているみたいです。
先日、所属しているレタス生産部会の挨拶まわりと視察にいってまいりました。青年部とは関係ありませんが、お知らせしたい内容があります。
JAおおいがわに視察してまいりました!!!
JAおおいがわと事業連携したことで、役職員や青年部の交流はありますが、生産部会同士の交流がはじまりました。JAおおいがわは水稲の裏作にレタスを作付する方が多く、静岡は冬レタスの3大産地となっています。そんなレタスの圃場を視察できてうれしいです。同じレタスでも土地の使い方や栽培方法、品質管理や出荷方法の違いに大きな学びがありました。
そんな私たちの視察に同行・案内してくださったのが、なんと、
小関副主幹。出会えました。キセキですね。何度かこのブログでネタにさせていただいていたのでお怒りだと思いました。しかし、雄大な大井川と茶畑と良い職員に囲まれて過ごしているせいか知りませんが、にこやかな面持ちでした。一安心です。方言以外は現地人です。お茶の温度にもこだわりを持っていました。これは方言も時間の問題ですね。
その後、JA大井川のファーマーズマーケットの「まんさいかん」にいきました。
品目が多い。地元産のドラゴンフルーツ・キウイ・自然薯などなんでもありました。さすがまんさいかんは年間20億円を売り上げているだけありますね。気になったものは全部買いました。美味い。
小関さん、静岡空港まで送ってくださりありがとうございました。お体ご自愛下さい。
なんだか芸能人と会えたような気分になる視察でした。
煎柳
農業は 煎差万別 果てしない