煎次です。本日が道央農協青年部の部長としての最後の投稿になります。
早いものですね。
今回は最後にして、なぜ煎次というペンネームを使って煎(川)柳を書き始めたとかということを煎じたいと思います。
昨年のJA青年部全国大会でのJAおおいがわ青壮年部との交流がきっかけでした。
JAおおいがわとの交流ではじめて緑茶を身近に感じることができました。緑茶にはいろいろな種類があります。玉露、ほうじ茶、煎茶。
このブログを普段読んでいただくみなさまに向けて、高級な玉露もよいけれど、普段飲むお茶の「煎茶」のように青年部ブログに親しんでいただきたいという思い。そして、JAおおいがわとのつながりを常に意識したいという思いで、「煎次」というペンネームを使い、書かせていただいています。
煎柳も飽きの来ない日本の文化である川柳にならってさせていただきました。日本茶のように味わい深くしたかったという気持ちです。
一方で、不快に思われたかたも多々いらっしゃったと思います。申し訳ございません。
もうしばらくでJA道央青年部の総会です。盟友のみなさまにお会いできるのを楽しみにしております。部長という役割を通じて良い経験をさせていただきました。
そんな思いを少しでも伝え、これからの地域農業の一助になれるような総会、青年部にしていきたいと考えておりますので、残り少ない期間ではありますが、どうぞお付き合いをよろしくお願い申し上げます。
冬期研修会での千歳ブロック伝説の1分間CM公開の様子
煎柳
君といて 辛いときも 煎(信)じきれた