の芝木達也です。
@JA道央青年部江別ブロックで、食農教育を担当する渉外活動実行委員会の実行委員長を任されてます。
写真の通り我が家では3色のアスパラガスを栽培しています。
当JA道央内では珍しいかもしれませんね。
中々買う機会は無いかもしれませんが、一度食べてみたらホワイトとパープルはグリーンとはまた違う甘味と旨味を感じてもらえると思います。
アスパラガスの原産地は諸説ありますが、ギリシャとの説があるそうです。旧ギリシャ語でアスパラは”芽が出る”、ガスは”たくさん”、と訳されるそうです。
つまり、アスパラガスと言うのはアスパラの生育を意味している言葉らしく、元にアスパラは一度植えると何年も収穫を続ける事が出来ます。
写真のグリーンは16歳、ホワイトは13歳、パープルは10歳、芝木達也は33歳……って聞いてないか(笑)!?
本来であれば食農教育を運営する渉外活動実行委員会の報告をと思ったのですが、ここ数日の内に進展が起きそうでしたので次回にアップしてみようかと思います!!
毎年、江別の遠縁の方からいただきます。同じく遠縁の金沢の方にお分けしています。
とても評判がよく、ある遠縁の方は北海道へ行ったら買いたいと言うのですが時期があいません。
登山で行くので少し遅くなるからです。
北海道と加賀藩の縁を結んでくれる野菜です。
実に享保8年からのご縁です。
明治に北海道と金沢に別れましたが、古文書から遠縁と分かりました。
縁が有ったから残った古文書です。人別張というものです。
残してくれた天と人々に感謝です。
アスパラを食べて不思議なご縁を想います。有難い事です!
とびっきり新鮮で美味しい!!
いつまでも作り続けて!!