こんにちは。
季節の変わり目で鼻がムズムズしている藤原です。
さて今回ですけども、僕が思う仕事と作業の違いについてです。あくまで主観的ですので悪しからず。
僕は、仕事と作業は似て非なるものと認識しています。
まず作業についてですが、目的に対するプロセスだと思います。
決められたことを、決められたとおりにやるだけです。
それだけをやっていればできてしまいます。
ですが、正直言ってこれって機械やロボットでもできてしまいますよね?
作業の効率化と聞けばたちまち仕事っぽく聞こえてくると思いますが、それは何の為?と考えると自分(達)の為であって、見ず知らずの人にとっては関係のない話です。これもあくまでプロセスの一部だと思っています。
もちろん、それを仕事と呼ぶ場合もあると思うので全てを否定はしませんが・・・
では仕事とは何でしょう?
それは、自分(達)以外に対しての結果だと思います。
相手が何をしてほしいのか、どんなものが欲しいのか。
その相手が要求しているものに対して+αで価値をつけてあげる事が仕事なのではないかと思っています。
もう少し簡単にすると、誰のために、何のためにと考えて取り組むことが仕事なのではないのかと思います。
そうすると、何のために自分が働いているのかという部分が見えてきそうな気がした今日この頃でした。
ちなみに、僕はお金の為だけに働こうなんて気はさらさらありません。(笑)